アフリカの大地-ザンビアあれこれ回想録

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 1986年8月から1988年8月までの2年間ザンビアのルサカに住んだ。なぜザンビアかというと青年海外協力隊員として派遣されたからに他ならない。ザンビアを希望したわけではないが(情報不足でザンビアのことは赴任が決まるまでほとんど知らなかったというのが実情ではある、結果はこの国でよかった。)、縁があったのだろうと肯定的に捉えている。その派遣から帰国までの出来事や見聞きしたこと、体験したこと、考えたこと、また、近隣諸国へお足を伸ばしたことなど、思い起こすままに書き記した回想録です。(後半、これからです)

目次

01 プロローグ

02 ザンビアへ派遣される

03 モング2週間の現地訓練(ホームステイ)

04 勤務開始、されど、住まい定まらず

05 事務所暮らしと日本の中のザンビア

06 調整員宅留守番

07 内陸国ザンビアとその近隣諸国

08 ザンビアの感染症と予防接種

09 キトウェ訪問

10 私の職場、公共事業省建築局 Buildings Dept.

11 職場の人たち

12 米国大使館員宅でのパーティ

13 ヴィクトリアフォールズ

14 HIVとザンビア人の認識

15 ルサカの日本人

16 ルサカの市場

17 陸軍病院へ派遣されていた中国人医師団

18 我が住まいノースミードガバメントフラット

19 ルサカ暮らし

20 ベニーバ英語教室

21 主食のミルミル値上げによる暴動と軍の暴徒化

22 ノースミードの北朝鮮大使館

23 交通事故多し

24 年末年始(ビクトリアフォールズとワンゲ自然公園)

25 動物王国の畠さんフジTVとともにザンビアへ

26 第一回隊員総会準備

27 ルサカ ポロクラブ

28 グレートイーストロードでの交通事故

29 精密検査のため一時帰国

30 東京船員保険病院での入院生活

31 ザンビア協力隊機関紙”PAMODZI”創刊号

32 ルサカでの余暇の過ごし方

33 γグロブリン

34 ルサカのホテルとレストラン

35 JICA事務所長交替

36 獣医師と同伴の恩恵

37 ザンビア帰任と鳩山由紀夫議員ザンビア訪問

38 サーバント・アブラハムとルサカのザンビア人

39 ルサカの交通機関

40 HONDA CD50 vs. SUZUKI ジムニー

41 ソルウェジ総合病院とメヘバ難民キャンプ

42 ルサカのゴルフクラブ

43 密漁象牙(チランガ)

44 ザンビアの芸術家たち

45 東部州訪問-チパタからブランタイアへ

46 ルサカへの帰路、バスがブレイクダウン

47 任国外旅行-内陸国からインド洋沿岸-タンザニア・ケニアへ

48 ダルエスサラームオールスターズとの対戦

49 クローブ(丁子)の島ザンジバル島

50 モンバサからラム島へバスの旅

51 ナイロビ再び、そしてハラレへ

52 マザブカツーリング

53 首相官邸プロジェクトと国連機関用ビルプロジェクト

54 ルサカ暮らし2

55 アリアンス・フランセーズ

56 カフュエダム訪問

57 ザンベジ川下りSOBEK

58 カルルシ送別W杯麻雀大会

59 マラリアか?

60 南ア行きを模索するが・・・

61 サウスルアングア国立公園と野生動物

62 なぜか一度も乗らなかった鉄道とTanzania-Zambia Railway

63 帰路変更-南部アフリカ諸国(スワジランド・ボツワナ)へ

64 またあう日まで、ザンビア

65 帰路変更-ロンドン・パリ

66 エピローグおわりに


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